はじめまして!
もるです!
数あるブログから『もる先生の理科ブログ』を見ていただきありがとうございます。
記念すべき初投稿は、【自己紹介】と【ブログ開設の目的】についてです。
ぜひ、最後までお付き合いください。
もる先生の自己紹介
名前の由来
『もる』という名前は、化学で登場する物質量『mol』からとったものです。
なぜこの『mol』という単位から名前を付けたかというと。
①molと同じ根源となる存在になりたい
②教育を根底から変えていくような存在になりたい
という思いが込められています。
そんな理科を愛し、教育現場に改革を起こそうとしている
中学校理科教員です!
略歴
〜 小学校時代 〜
釣りが大好きな少年でした。
学校から帰るとすぐに川へ遊びに行っていたそうです。
〜 中学校時代 〜
『剣道部』と『和太鼓部』の部活動掛け持ちに加え、
『生徒会』にも参加し、充実した3年間でした。
〜 高校時代 〜
高校は、中堅公立高校へ進学。
全国大会を目指す剣道部強豪校へ入学し、苦しい3年間を過ごすことに。
〜 大学時代 〜
1年間の浪人の末に国立大学へ入学。
自信の無さから、大学院への進学を決意!
小学校、中学校(理科)(家庭)、高等学校(理科)専修
の免許を取得。
〜 中学校の先生になって 〜
念願の先生になってまず思ったことは、
先生って忙しすぎる!!
毎日残業&休日出勤は当たり前!
1ヶ月の残業時間が100時間を越えたことは何度もあります!
やりがいがあっても、こんな仕事ずっと続けられない…
そう思って、業務改善が始まりました。
ちなみに、今の月残業時間は30時間以下です!
この経験がブログ開設の目的にもつながってきます!
ブログ開設の目的
若手教員の育成
教師は、4月1日からいきなりプロとしての仕事が求められるようになります。
いきなり担任になって、教壇に立って授業をしなければなりません。
大学で学んできたものの、教育実習は2回程度…
経験がほとんどない中での教育現場はまさに地獄。
悩み・苦しむ若手教員をただ見て見ぬふりはできない!
若手を助けたいと思うようになりました。
教育現場の改革
現在、多くの教育現場で『教員不足』が問題になっています。
その原因が、教員の退職、病休、採用試験の低倍率化 などです。
この原因の根底に存在するのが、教育現場の『労働環境』にあると私は考えます。
教員は、長時間の残業、上司や保護者による精神的なストレス、責任の重さなど
過酷な状況の中で日々働いています。
そんな中でも、考え方や工夫次第で改善することができる!
教員が本来の力を発揮できる環境を作りたい!
教員がいきいきと仕事ができる環境を作りたい!
全ての教員が幸せになってほしい!
と思うようになりました。
教育現場に改革を起こすためには、たくさんの教員に知ってもらわなければならない!そんな思いからブログの立ち上げに至りました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!