初任者が1日目に

この行動ができると

残業を100時間削減

することができます。

すると、

余裕をもって

初任1年目を過ごす

ことができます。

むしろ、

雑務に追われる

1年目から解放されて

授業力の向上に力を注ぐ

ことができます。

逆に、

この行動を

初日にできなければ

100時間の残業を

することになります。

しかも、

雑務に追われて

授業力を向上させる

ことができません。

さらに、

残業時間が増えることで

自分時間がなくなり、

教育への情熱を

失ってしまいます。

つまり、

仕事ばかりの日々に

なることで

初任1年間

苦しみ続けることになります。

私は、1年目にこの行動を

することができなったことで、

毎月100時間以上の残業を

していました。

その結果、

睡眠不足になり、

体調を崩し、

精神的にも不安定に

なりました。

挙げ句の果てには、

教育委員会から

残業のしすぎで

注意喚起を受ける

こともありました。

1番最後まで職員室に残り、

22時に学校の鍵を閉めて

退勤することが

日常になっていました。

今回は、

そんな私と同じ状況に

ならないために

初任者が1日目に

するべきことについて

お伝えしたいと思います。

初任者が1日目に

するべきことは、

『授業プリントをもらう』

ことです。

授業プリントをもらうことで

授業の基盤ができ、

授業づくりにかける時間が

格段に減ります。

教科書は約200ページ

あるので、

これを授業プリントに

するにはかなりの時間が

かかります。

具体的な行動を説明すると、

勤務1日目に

今年度自分が担当する学年を

確認してください。

次に、その学年を

前年度担当された方を確認し、

授業プリントのデータを

もらう交渉をしてください。

このとき、

必ず編集可能なデータ

もらうようにしてください。

授業プリントのデータを

手にいれることができたら、

それを基盤に授業づくりを

行ってください。

これだけで、

あなたの残業時間を

100時間削減する

ことができます。

勤務1日目の行動を

意識するだけで

あなたの残業時間は

100時間も減る

ことでしょう。

だから、

今すぐ勤務1日目の

やることリストに

『授業プリントをもらう』

を書き加えましょう。

さぁ、初任1年目を

余裕をもって

乗り越えるために

今すぐ行動しましょう!