仕事と時間の見える化
をすれば、
1ヶ月後には
今より1時間早く帰れます。
すると、
自分の時間が増えて、
見たかった映画・漫画が、
家族との時間などが増えます。
それどころか、
ストレスが減ることで
心が健康になります。
さらに、
あなたの時給が上がります。
逆に、
毎日ただ目の前の仕事を
必死にこなし続けていると、
残業まみれになり、
ストレスも溜まり続ける一方。
ただ必死にやるだけでは
残業は減りません。
つまり、
あなたは
『都合のいい操り人形』
になってしまいます。
私は、定時退勤が
できるようになるまでの
1年間、
仕事と時間の見える化
を行いました。
実践前は
毎日22時退勤でしたが、
半年後には19時退勤。
1年後には17時に
退勤していました。
転勤してもこの方法を行えば
17時には退勤することが
できています。
今では、
勤務終了のチャイムと
同時に学校を
あとにしています。
仕事と時間の見える化とは、
仕事の内容と
それにかかった時間
を記録することです。
今までなんとなくで
行っていた仕事を
客観的に捉えるために
行います。
手順を説明すると、
なんでもいいので
紙を用意してください。
そこに縦線を2本引いて
紙を3つのブロックに
分けてください。
左側に仕事を始めた時間
と終わりの時間を記入ます。
真ん中には
仕事内容を書きます。
右側には
かかった時間を書きます。
毎日の終わりに
評価を行います。
必要性が高いものには○
必要性が低く
削減可能なものには△
必要性がない、
または、
自分以外の人に
任せられるものには✖︎
を書きます。
これだけで、
仕事の取捨選択ができ、
仕事量を減らすことが
できます。
仕事と時間の見える化
をするだけで、
あなたの退勤時間は
10分、20分、1時間
と早まっていくことでしょう。
だから、今すぐ紙に2本の縦線
を引きましょう。
行動すべきはまずそこです。
さぁ、今すぐ行動しましょう。