こんにちは!
もるです!
今回は、
教師を目指して【挫折編③】
についてお話し
したいと思います!
〜あらすじ〜
中学1年で
教師になりたいと思い
周りに批判され
挫折から立ち直った
もる少年
熱意のままに行動へ!
部活や生徒会に
全力を注いだものの、
勉強時間を作れず
第3志望の高校へ…
もる少年は高校で
さらなる挫折に出会う!
〜本編〜
志望校に合格することは
できなかったものの、
教師への情熱は冷めて
いませんでした。
高校で挽回するんだ!
と思っていました。
入学してまもなく、
『化学』
と出会いました。
化学のおもしろさに
『化学の教師になりたい!』
と夢がワンランク
上がりました!
しかし、
剣道部に入部して
ゾッとしました。
強化クラブに
指定されており、
朝練は6時〜
午後練は〜20時まで
土日は練習試合
勉強にあてる時間は
ほとんど
ありませんでした。
その結果、
高校2年生で
化学14点
物理 2点
を取ってしまいました。
さらに、
追い討ちをかけるように
両親から言われた一言
『国立大学しか
行かせられない』
5人兄弟なので
想定はしていたものの、
絶望しかありませんでした。
大学受験は、
全ての大学に
不合格になりました。
教師の夢も
未来も
全て失いました…
〜おわりに〜
さて、この経験から
みなさんに伝えたいことは、
挫折に出会ったとき、
どう立ち向かいますか?
ということです。
挫折に立ち向かうためには、
「悩む」のではなく、
「考える」ことが大事です!
「悩む」は起こったこと
を繰り返し想像して
何も変化しません。
しかし、
「考える」は
起こったことから
「どうするか」
と、次の行動に
移す準備を
始めることが
できています。
さあ、考えて行動を
起こしていきましょう!