2割以下!?成長する人の思考習慣

授業

どうも!もるです。



おまたせしました!



もる先生のステップアップセミナーへ
ようこそ!




今日から3日間、
限定ブログをお届けします!



授業がうまくいかず
悶々と悩む毎日から



授業で子どもを夢中にさせる毎日
を手に入れるために



大切な、土台となる部分を
お伝えしていきます。



記念すべき1日目のテーマは
「アウトプットの習慣」
です。

「そんなの実習や研修、研究授業だけに
してくれ…」



そう思われるかもしれません。



学びの場に行くと
必ず何かしら振り返りを
書かされますよね。



授業でも子どもたちに
ふり返りを書かせますよね。



それには、やっぱり
大きな効果があるのです。

一番遠い記憶を遡ってみましょう。



教育実習で学んだことで、
今でも覚えていることは
ありますか?



私は教育実習から
約7年が経過していますが、
今でも鮮明に覚えていることがあります。



それは、
気体について



驚きのあまり、
興奮気味に授業者の先生に
質問をしに行ったから。



そして、
その返事として、



「こういう意図でやりました」



と、教えてもらった
先生の意図を実習ノートに
記録したからに他なりません。



この実習ノートに書いた
メモや質問が



「アウトプット」なんです!

日々の授業や仕事に悩むあなたは
「どうしたらいいんだろう?」と



自分から研修に参加したり
本やSNSで情報収集をしたりして
勉強をしていることと思います。



しかし、
情報を集めてみて、
実践の方はどうでしょうか?



「なるほど!」
「こうすればいいのか!」



と思って、たくさんの知識を
手に入れられた気がしますよね。



でも、
実際に現場に戻ると



そんなことを
思い出す余裕がなかったり



うまく再現できなかったりする
ことがあるのではないでしょうか。



「簡単にできそうだったのに、
全然うまくいかない…」



と思ったことないですか?



過去の私も、
まさにあなたと同じ状況でした。

特に今の時代は
ネット上にたくさんの情報が
転がっています。



次から次へと新しい情報が
アップされて、



いつの間にか
情報が溢れかえって



授業や仕事のときに
必要な情報を取り出すことが
不可能
な状態になりかねません。



それは、



情報のインプットばかりして
アウトプットをしていないから
なんです。

子どものために周りのためにと
情報に触れてきたはずなのに



いつまでたっても



授業も仕事も
うまくいかないまま。




もう何がなんだかわからない。



そうやって苦しむあなたの姿が
想像できます。



子どもが夢中になる
授業
がしたい!



授業も仕事も
うまくできるようになりたい!




だからこそ、
たくさん勉強して
試してみるけれど



全く手応えがない。



自分は何からしたらいいんだ?

今回はそんなあなたに
アウトプットの魔法をかけます!



あなたの悩みは
あっという間に
消えていくでしょう!



ここまで読んでも、
アウトプットの重要性に
気づいていない



そこのあなた!

だからいつまでたっても
授業も仕事もうまくできなんです!



上達していく人は
必ずと言っていいほど
アウトプットえお行っています。



それも、
別に大きなことではなく。



「小さなこと」で
十分なのです。

これができれば
授業は確実に
うまくなっていきます!



それぐらい大事なことなので



この記事は
必ず最後まで読んでください。



溢れかえる情報に惑わされて
授業のときには
結局、何も実践できなかったあなたも



インプットの呪いから
解き放たれて




これまでの日々が嘘のように
授業がうまくなっていきます!

授業がうまくなれば
子どもも先生も
気持ちが前向きになって



授業をすることが
楽しみ
になります!



いつもは
話を聞いてくれない子も
授業の内容が気になって
しょうがなくなり、



あなたの声が
すんなり子どもの心に
突き刺さる
ようになります。



そうやって子どもに
声が届くようになると
授業の理解度も高まって
子どもの進路実現にもつながり



先生も子どもも
学校生活が充実します。

そうなったら、
教師としての自信ややりがいを
手に入れる
ことができて。



教壇に立って輝く
自分を好きになれます。




自分に自信がもてるようになり
気持ちが前向きになることで



プライベートの時間も
全力で楽しむ
ことが
できるようになります。



まさに、あなたらしく
あなたの人生を
歩んでいくことができる
のです!



「授業なんて
 結局はセンスでしょ。」



「アウトプットなんて
 しても、しなくても
 変わらない。」



なんて
アウトプットをばかにする人



間違いなく
授業がうまくなることは
ありません。

一生そのまま悩み続ける人生
をご希望の方は



このままブログを
閉じてください。



自分の考え方を変えようと
する人でないと



授業がうまくなる習慣に
変えていくことは



絶対に無理だからです。

あなたは
授業がうまくなる
小手先の方法を



一生、本やネットで探りまくる。



結果的には、
センスの問題、学校の環境の問題と
周りのせいにして



自分が求める理想には
届かないまま



諦めたことを
心の中に隠し続ける
人生を送ることになります。

あなたは理科と子どもが好きで
教師になったはずなのに。



むしろ、授業や子どもが
あなたを苦しめる存在
なってしまうのです。



日頃SNSを見ていると
そういう先生をたくさん見かけます。



「全然授業がうまくいかない。」



「授業準備する余裕なんてない。」



「明日仕事行きたくないよ…」



あなたが
その仲間に入ってしまう可能性が
大いにある
ということです。

そんな最悪の未来
回避したいのなら、



今回お話しする
「アウトプットの重要性」



を確実に理解して、



「即実践」してください。



ここですぐに行動に移せるかが、
あなたのこれからの人生を
大きく変えることになります。

ここまで言っても、
行動できる人は1%くらいです。



もし、
現状を大きく変えたい!



授業で子どもを
夢中にさせたい!



1%に、死ぬ気で入りたい!



そう思うのなら、



今回お話しする内容は
即実践しましょう。



もう一度言います。
「即、実践」です。



では、
本題へ入ります。

1.なぜアウトプットが重要なのか

アウトプットが重要な理由は



(1)自分事になるから
(2)情報を整理できるから



です。


自分事になるから

アウトプットすることは



「自分で考えて表現すること」です。

自分の言葉に変換したり、
文章にしたり。



授業がうまい先生の言葉には
魅力があります。



ただ、どこかに載っていた
言葉を借りてきて語る先生の話には
魅力を感じません。



例え、感動的な現象でも
コピペしたかのような文章では



目の前の子どもたちには
全く響かないですよね。

魅力的に語る練習は
日々のアウトプットで
行うことができます。



職員室の雰囲気を明るくする先生は
授業でも雰囲気が明るくて
素敵ですよね。



それは、
その先生らしい言葉に
変換されているから思いが乗り、
周りの人に響くんです。

そんな先生の話なら
真面目な授業でも、



楽しい授業でも
子どもの中に自然と
入っていく
のです。



そんな話し方ができるように
なるためには



自分事として、
今、自分のもてる力を注いで
アウトプットすることを



繰り返していくしかありません。



言語化する習慣を
身につけていく必要があるのです!

頭の情報を整理できるから

先ほどもお伝えしたように、
教師向けの情報を盛り込んだ
本もSNSもたくさんあります。



しかし、
あなたに本当に必要な情報は
実はほんの少ししかありません。

たくさんの情報から
自分に必要な情報を選び取るには



自分で話してみて
自分が納得できるか




が大事です。



もちろん、その方法を
実際に授業で試してみるのも
いいでしょう。



他教科の先生に話してみるのも
いいですね。



そうしていくうちに、
あなたの中に本当に腑に落ちた
情報が集まっていきます。

さらに、
自分でアウトプットすることで
忘れることも防ぐことができます。



本やSNSでどれほど情報に触れようとも
アウトプットしないと
全く頭に残りません。



エビングハウスの忘却曲線を
ご存知ですか?



人は
たった20分で24%の知識を
忘れてしまいます。




24時間経つと
なんと74%も忘れます。



これだけの知識を失うのは
非常にもったいないです。



しかし、
復習をすることで
それを防ぐことができるのです。




この復習こそが、



「アウトプット」です!

インプットばかりしていた先生に
これだけは覚えておいてほしいのが



「インプットは、
アウトプットをして初めて
意味を成す」




ということです。



この2つは必ずセットで
やらなければ意味がありません。

インプット:アウトプットは
2:8の割合がいいです。



この記事も、
読み終わった後に
アウトプットを必ずしてくださいね!

アウトプットって何をしたらいいの?

「アウトプットが大事なのは
わかったけど、
具体的にどうすればいいの?



最後に、
この答えをお話します。



先ほどお伝えしたように、
「小さなもの」からで充分です。

自分事として捉え、
主体的にアウトプットすることが大切です。




コツは、
「間違っているかも…」



と思っても
とりあえず言ってみること!



子供たちにも
失敗してもいいから挑戦してみよう
伝えていますよね!



今こそ、
先生が背中で示すときです!

これから配信する記事では、



毎回、最後に
簡単なアウトプットワークを
用意しています!



早速、今日学んだ内容を
アウトプットして



魅力ある語りへの一歩を
踏み出しましょう!

【本日のワーク】
Qアウトプットの重要性を
 理解できましたか?

例:アウトプットの重要性わかりました!
  これから毎日実践していきます!



▼アウトプットの回答はこちら
画像をタップして公式LINEのメッセージで
送ってください👍

1分あればできます!



「即、実践!」



インプットするだけでは
あなたの行動は
変わっていきません!



では、
1日目の記事は
これで終わりです!



明日からも
頑張っていきましょう!



それではまた明日
お会いしましょう!



もる🧪

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