こんにちは!
もるです!
今回は、
教師を目指して【挫折編②】
についてお話ししたいと
思います!
〜あらすじ〜
中学1年で
教師になりたいと思い
周りに批判され
挫折から立ち直ったもる少年
熱意のままに行動へ!
行動の先に行き着いたのは…
〜本編〜
熱意のままに
部活動を2つ掛け持ちし、
生徒会では副会長に!
しかし、
引退して気づきました。
部活動と生徒会だけに
『時間』を使っていたことを。
教師になりたい!
という情熱は常に
もっていました。
でも、
時間をすべて限られたこと
だけに使っていました。
その結果、
志望校には点数が
全く足りない
理科でさえ30点台
自分は今まで
何をやっていたんだろう…
理科の先生になりたいのに
理科すらできないなんて…
まさに、
自分の全てを否定された
ような感覚でした。
残された時間の中で
できることをしよう!
と切り替えて
勉強に力を尽くしたものの
志望校には届かず
第3志望の高校へ
進学しました。
そこから一年以上
理科の先生になりたい
と言葉にすることが
できませんでした。
〜おわりに〜
さて、この経験から
みなさんに伝えたいことは、
『目的』と『行動』
は一致していますか?
ということです。
もる少年は気持ちが先走り、
目的に必要なことを見失って
いました。
思っていることと
やっていることが違う
という経験はありませんか?
目的と行動のずれを防ぐには、
①目的の明確化
②現在地の把握
③②→①への手立て
をこまめに
確認しましょう!
私は毎週しています!
さあ、一緒に目的を
達成しましょう!