みなさんこんにちは!
もるです!!
さて、今回は
私が、
『理科の先生になる❗️』
と決めた過去のお話を
したいと思います!
私が、理科の先生に
なることを決めたのは
中学一年生の時でした!
当時の私は、
・宿題はこなすだけ
・授業は聞き流すだけ
・部活は全力
・塾には行っていない
勉強は最低限でいいと
思っていました。
そんな私にも、
夢中になれるものが
ありました。
それが
『釣り』
です。
これが理科の先生に
なることにつながるとは
思ってもいませんでした。
5歳頃から始めていた
そうです。
初めは楽しいから
という理由だけで
やっていたものの、
釣りをしていると
見える景色がだんだん
変わってきたんです!
・魚が食べるもの
・季節による釣れやすさ
・習性
・体の特徴
・水深
・岩場・砂地
・流れる方向 など
魚を取り巻く環境
を考えることで
再現性をもって
釣れるように
なったんです!
そして、
さらに視点が広がり
・なんで季節によって
釣れる魚は変わるの?
・魚の口の形は
なんで違うの?
・なんで海には
満潮と干潮があるの?
・海は土地の高さの違いが
ないのになぜ流れるの?
と、どんどん疑問が
あふれてきました!
そんな時に出会ったのが
『理科』
でした!
私の疑問を
氷が溶けるかのように
解いていく理科にふれて
・理科ってすごい!
・理科で全て解決できる!
・理科をもっと知りたい!
と思うようになりました!
そしてある時、
ふいに思ったんです
『理科の先生になりたい❗️』
その思いのまま
走り続けて
今、教壇に
立っています!
理科の面白さ!
すばらしさ!
おどろき!
発見!
を子どもたちに
伝えたい!
子どもの人生を
理科で少しでも
明るくできたら
いいなと思い
今日も教壇に
立っています。
みなさんはなぜ先生に
なろうと思いましたか?