【初任者必見!】この考え方を身につけないと1年後に教壇立てません

どうも!もるです🧪

今回は初任者に向けて
1年後も教壇に立ち続けるために必要な
考え方について説明していきます。

この記事にたどり着いたと言うことは

と教師になったものの
心が不安でいっぱいなのでは?

もしくは、
「教師としてがんばるぞ!」
と思ったけど

見通しの立たない1年…
終わらない仕事…
そしてうまくいかない授業…

毎日落ち込みますよね。
私も一緒でした。

数週間前まで学生だったのに
いきなり教壇に立って授業なんて
難易度高すぎますよね。
(心の中では泣きながら授業をしている状態でした。)

正直この考え方を身につければ
この1年間を余裕をもって
乗り切ることができます。

この記事に書いてある考え方は
カンタンにできるようになります!

ぜひ、メモ用紙に
書き出してみましょう!

教師として教壇に1年後も立ち続けたい人は
避けては通れぬ道です。
ここでマスターしちゃいましょう!

またわからないことがあれば
公式LINEから気軽に質問してくださいね!
こちらをクリック👇

それではいきましょう!

はじめに

初任者のあなたにとって
今年1番大事なことはなんでしょうか?

・いい授業をすること
・校務分掌をすること
・1年の流れを理解すること
・生徒との信頼関係を築くこと
・教員同士の人間関係を大切にすること …

初任者のあなたに
そしてこれからの教員生活で
一番大事なこと
それは

あなたも教師を目指した時
理想の教師像を考えましたよね。

教壇に立って堂々と教える姿
子どもを笑顔にさせる姿
子どもに頼られる姿
子どもが憧れるような存在 …


その理想の姿になる大前提は
休まずに教壇に立ち続けることです!

これはスポーツと同じです。
野球を例に考えてみましょう。
プロ野球選手はなぜうまいのか?



それはバッターボックスに立つ回数が
多いからです。

と思っている選手がうまくなると思いますか?
なりませんよね。
失敗を恐れてバッターボックスにも
立てない選手に成長はありません。


では、教師にとっての
バッターボックスはどこでしょう?


そう、「教壇」です!
あなたが理想に最速で近づく方法は
教壇に立ち続けることなんです!

そんな当たり前のことか
と思いましたか。
でも、それができなかった人が
どれくらいいるのか知っていますか?

病気休職者数 ※令和5年度
7,119人 (全教職員数の0.77%)
退職者数 ※令和5年度 
32,072人(全教職員数の4.85%) 

『新卒3年以内「教員・学習支援業」』
 離職率45%

〔離職理由〕
業務内容(児童・生徒に関すること)
職場の対人関係(上司、同僚、部下等)
業務内容(校務分掌、事務に関すること)

これが現実です。
しかし、
これからお伝えする考え方を身につければ

理想の姿と現実が重なり
教師・子ども・保護者から
信頼され、憧れる最高の教師になれるでしょう。

身につけるべき「考え方」

あなたが教壇に立ち続けるために
必要な考え方は3つあります。
この考え方を身につけると


・生徒数700人超えのマンモス校
・生徒指導問題多数
・5クラス生徒200人以上を担当
・教務部で時間割作成
・部活動主顧問
・病休代理担任 …

という初任者とは思えない
業務量でも1日も休むことなく
教壇に立ち続けることができました。

あなたが苦しい現状を打破し、
理想の教師になるための
お力になりたいと思い
この考えをお伝えします。



それではどうぞ↓

考え方1 全員に好かれることはできないと割り切る

どんなにすばらしい有名人にも
必ずその人を嫌う人はいます。

子どもの頃、
勉強やスポーツができる子
誰からも好かれる子
人気者

を見て、
「うらやましいな」
「なんであの子だけ」
「どうせ自分には」

と相手を否定したくなった
経験があるのでは?
これは教師でも同じです。

全ての子どもに100%合った
教え方、関わり方をすることは
できません。

そして、
何よりつらいのは
子どもから否定的な言葉が
直接自分に飛んでくることです。

私も、


「授業おもんない」
「こんな知識人生で必要ない」
「先生は私と話をしてくれない」


と子どもから直接言われた経験があります。

この全ての言葉を真に受けて
改善しようとすると
あなたの心は潰れます。

全ての子どもに100%の
対応をすることは不可能です。

考え方2 いい人になりすぎない

誰しも、「いい人」になりたいと
思いますよね。でも、
現場ではそれが
裏目に出ることがあります。

私も初年度に
仕事ができる、気が回る人になりたい
と思い、必死に「いい人」に
なろうとしていました。

その結果、
何でも仕事を回して”いい人”
になっていました。

あらゆるところから
仕事を任されて
毎日

挙げ句の果てには
学校医との面談にも
発展しました。

「いい人」であろうとしたために
心と体の両方を壊す寸前でした。

だから、
いい人になりすぎない
ようにしてください。

考え方3 60点で終わる

どうせやるなら100点を目指そう!
という意志はすてきですよね。
でも、その考え方は
あなたを苦しめます。

毎日数時間の授業
数十個の業務
この全てを100点でしようと
思ったら次の日がきてしまいます。

仕事の最低目標は
「ミスなく終わらせること」
ですよね。

だったら、
100点である必要は
ないですよね?

何度も見直して確認する
情報収集をたくさんする
多数の先生に聞いて回る


こんなことしてないですか。
時間は無限にありません。
仕事ではなく、あなたのために
時間を使いませんか?

だから、
100点を目指すのをやめて
60点で終わってください。

おわりに

あなたはすてきな教師になれます。
「教壇に立ち続ける」
ことができれば。

そのためには
心と体が健康であること
が必須です。

子ども・教師・保護者から
飛んでくる言葉を真に受けたり
いい人や完璧を
目指したりしていると

あなたの心は潰れ
体はぼろぼろになり
立ち上がることすら
できなくなります。

だから今すぐ
3つの考えを取り入れ
1年後も教壇に立ち続けてください。

現場で戦うあなたを
私は心から応援しています。
一緒に最高の教師になりましょう!


いつでもあなたを
ここで待っています
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